パレオアジア文化史学

文部科学省 科学研究費補助金
新学術領域研究(研究領域提案型)
平成28年度~32年度

南コーカサス先史遺跡調査

A01 考古人類

調査期間:2008年~
代表者 :西秋良宏
調査主体:東京大学総合研究博物館、アゼルバイジャン国立科学アカデミー国立歴史民族学研究所
調査地域:アゼルバイジャン共和国、トブス県およびカザフ県

概要:
西アジアから南コーカサスへ農耕牧畜がいつ、どのように伝播したのかを調べるため企画した調査。これまでに、中石器時代の狩猟採集民遺跡であるダムジリ洞窟、当地最古級の新石器遺跡ハッジ・エラムハンル・テペ、さらにはその後に誕生した当地最大級の村落遺跡ギョイテペを発掘し、約8000年前におこった狩猟採集から農耕牧畜への転換をあきらかにした。2017年度以降は、ダムジリ洞窟の中期旧石器時代層を調査し、南コーカサスにおけるネアンデルタール人交替劇の研究に取り組む予定である。

http://nishiaki-labo.jp/projects.html



ダムジリ遺跡調査風景