パレオアジア文化史学

文部科学省 科学研究費補助金
新学術領域研究(研究領域提案型)
平成28年度~32年度

お知らせ

関連図書刊行のお知らせ(B02井原泰雄・田村光平)2017.08月発行

2017.07.05

中尾央・松木武彦・三中信宏編著
「文化進化の考古学」7
(勁草書房 2017.08月発行)
ISBN:978-4-326-24845-2

内容紹介:
文化進化というアプローチは当然に生物進化のアナロジーである。
文化の継承とその過程での変異の蓄積という進化的な視点が役に立つのだ。
そして考古学という営みもまた、文化進化の対象である。日本考古学が有する膨大なデータを様々な角度から考察し、数理的手法を用いてデータに基づく文化の歴史科学を構築するための基盤を提供する。

目次:
はじめに(中尾・松木)
第1章 現代的な文化進化の理論(井原泰雄)
第2章 遠賀川式土器の楕円フーリエ解析(田村光平・有松唯・山口雄治・松本直子)
第3章 幾何学的形態測定学による前方後円墳の墳丘形態の定量的解析(田村光平・松木武彦)
第4章 戦争と人類進化 ―― 受傷人骨の視点から(中川朋美・中尾央)
第5章 考古学は進化学から何を学んだか(三中信宏)
補遺:幾何学的形態測定学とR を使った解析例(野下浩司・田村光平)
おわりに(中尾)
索引・執筆者紹介