パレオアジア文化史学

文部科学省 科学研究費補助金
新学術領域研究(研究領域提案型)
平成28年度~32年度

会議・シンポジウム

A01研究会を開催しました (2017.03.04)

2017.03.04

日時:2017.03.04 13:00~
会場:静岡大学 静岡キャンパス 人文社会科学部E棟101教室 入場無料・申し込み不要

A01班研究集会
「日本列島における新人文化の形成過程」
近年、日本列島における新人の出現期である後期旧石器時代前半期の研究が進展しているが、新人の出現(移入)過程の評価やその後の考古資料の変遷過程の評価(環境の変化への適応or新しい文化の流入or…)については研究者の間で見解が分かれる点も多いように思われる。こうした研究状況を踏まえ、方法や解釈について異なる立場をとる研究者が、①新人到達以前、②新人の到達、③新人到達後の考古資料の変化、それぞれをどのように解釈するのか報告し、方法論や解釈について議論する。また、中国や韓国の資料に関する報告も加え、東アジアというより広い空間的スケールで、研究の現状と課題についても議論する。
◆タイムテーブル
13:00~13:10 趣旨説明
高倉純
13:10~13:35 日本列島の旧石器時代遺跡―データベースから見た分布と立地―
野口 淳
13:35~14:00 新人が出現する頃の行動多様性
仲田大人
14:00~14:25 日本列島における後期旧石器時代前半期の石刃技法
森先一貴
14:25~14:35 休憩
14:35~15:00 日本列島の後期旧石器時代前半期における石器素材利用形態の画期
山岡拓也
15:00~15:25 中国東部における新人文化出現期の様相
加藤真二
15:25~15:50 韓国における最近の旧石器研究
松藤和人・中川和哉
15:50~16:00 休憩
16:00~17:00 議論