パレオアジア文化史学

文部科学省 科学研究費補助金
新学術領域研究(研究領域提案型)
平成28年度~32年度

会議・シンポジウム

パレオアジア文化史学 第3回研究大会を開催しました (2017.05.13–14)

2017.05.13

 

プログラムPDF

日時:2017.05.13-14
会場:国立民族学博物館 第5、第7セミナー室
◆定員100名 先着順 申し込み先:officenova@idc.minpaku.ac.jp
氏名・連絡先・参加日を明記の上申し込み下さい。

研究大会への参加は無料ですが、国立民族学博物館へお越しになる際に
自然文化園の入場料が必要となることがあります。
交通アクセス:http://www.minpaku.ac.jp/museum/information/access
(大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩12分、「公園東口駅」から徒歩10分程度)

◆大会プログラム◆
 2017年5月13日(土)10:30–17:15
会場:国立民族学博物館・第5セミナー室
ワークショップ「新人文化の『モビウスライン』とビーズ」 
10:30-10:40   領域代表挨拶
10:40-11:05   「適応」を再考する――ニッチと文化の境界(野林厚志B01)
11:05-11:30   ビーズから見たアジア世界――貝殻とダチョウの卵殻に注目して(池谷和信B01)
11:30-12:00   特別展「ビーズ−つなぐ、かざる、みせる」解説(池谷和信)
12:00-13:10   昼食・特別展観覧
13:10-13:35   モビウスラインの解釈に関する考古学的研究の歴史と現状(山岡拓也A01)
13:35-14:00   南アジアにおける中期・後期旧石器時代文化の地理的変異――新人出現期にモビウスラインに
あるか(野口淳A01)
14:00-14:25   旧世界中後期旧石器時代遺跡出土装身具からみたヒトと文化(西秋良宏・野口淳A01)
14:25-14:50   モビウスラインより東側における新人文化の変異について――東南アジア~オセアニア海域の
事例から(小野林太郎他A02)
14:50-15:15   モビウス・ライン――気候学的な解釈(北川浩之A03)
15:15-15:35   休憩
15:35-16:00   民族誌的視点からみた装身具と身体装飾――狩猟採集民と他集団との関係に注目して
彭宇潔B01)
16:00-16:25   南拡散ルート、遺伝的多様性そして地域適応(高畑尚之B02)
16:25-16:50   公募研究フラッシュトーク
17:15-19:15   懇親会

会場:国立民族学博物館・第5セミナー室
2017年5月14日(日)10:00–16:50
ワークショップ
10:00-10:25   モビウス・ライン西側における新人文化の発生と多様性――小石刃を用いる行動と社会の考察
門脇誠二A02)
研究報告
10:25-10:50   データベースについて(近藤康久・総括班)
10:50-11:50   ポスターセッション(第7セミナー室)
11:50-13:00   昼食・総括班会議
13:00-13:25   モンゴルにおける最初期現生人類の人類学的・考古学的研究――2009-2016年度フィールド
ワークから(出穂雅実A02)
13:25-13:50  東アジアにおけるホモ・サピエンス出現期石器群研究の現状と課題(松藤和人A01)
13:50-14:15   資源利用の集約化とストーンボイリング――パレオアジアの礫群分析に向けたヨーロッパ後期
旧石器からの展望(中沢祐一A02)
14:15-14:40   エージェントモデルを使った文化伝播と棲み分け現象の考察(北川浩之A03)
14:40-15:05   OSL年代測定の試料採集の留意点(田村亨A03)
15:05-15:25   休憩
15:25-15:50   北東アジア地域における生業活動の男女差と集団接触の諸相(卯田宗平B01)
15:50-16:15   生態学的拡散モデルにおける遺伝的交雑と非一様環境のモデリング(若野友一郎・青木健一B02)
16:15-16:40   累積的文化進化と垂直伝達(小林豊B02)
16:40-16:50   閉会の辞

ポスターセッション
第7セミナー室 2017年5月14日 10:50-11:50
計画研究班A01
P1. 日本旧石器時代の装飾品(仲田大人)
P2. 歯石から見る古代の文化――パレオアジア研究への応用(澤藤りかい, 石田肇)
P3. 後期旧石器時代初頭の刃部磨製石斧の分布――モビウスライン東の石器製作技術(鈴木美保)
P4. ジビリャチーハ伝統の評価――分布・年代・生業(高倉純)
計画研究班A03
P5. 出来島海岸最終氷期埋没林における花粉分析の予備的結果(藤木利之, 北川浩之)
P6. レス-古土壌シーケンス記録からみる最終氷期におけるアジア内陸の古環境変動(長谷川精)
P7. 大陸内部域における降水量変動復元とその変動要因(奈良郁子)
計画研究班B01
P8. 集団間の接触にともなう住居の変化―カザフの定住化に関する人類学調査から―(藤本透子)
P9. インド、アッサムにおける生態資源利用――「線具」を中心に(金谷美和, 上羽陽子, 中谷文美)
P10.中央アジアにおける社会関係とモノの変化――青い陶器の発展と消滅(菊田悠)
P11.民族誌的視座からの人類進化と技術革新の関係をめぐる一考察(大西秀之)
P12.想像界の生物相(2)――人魚イメージの世界的分布と水棲動物の棲息地(山中由里子)
P13.クルグズ人の定住化と墓の形態変化――中央アジア・社会とモノの変化に関する予備的考察(吉田世津子)
計画研究班B02
P14.系統学的手法を用いたパレオアジア文化史の推論(中村光宏)

公募研究 フラッシュトーク
2017年5月13日 16:25−16:50
P15. 東アジアにおける石英製旧石器の変遷と石器製作・使用行動の解明(上峯篤史A01)
P16. バイカル古人骨のゲノム解析可能性調査(木村亮介A01)
P17. 西アジア旧石器人類化石の形態学的研究(近藤 修A01)
P18. カザフスタンに於ける後期旧石器文化形成プロセスの研究(国武貞克A01)
P19. 2,000年から40,000年前の動物骨に含まれているコラーゲンのタンパク質考古学的研究(中沢 隆A02)
P20. 湖沼記録の高時間分解能解析による環境史復元とアジア内陸における人類史への影響(勝田長貴A03)
P21. 民族誌データに基づく人類集団動態モデルの構築—本研究がめざすもの(山田仁史B01)
P22. タイ北部少数民族に見る生業形態と文化・行動様式の集団遺伝学(太田博樹・石田貴文B02)