パレオアジア文化史学

文部科学省 科学研究費補助金
新学術領域研究(研究領域提案型)
平成28年度~32年度

領域主催

【延期】B02-A01合同研究集会「パレオアジアの現象数理学と集団遺伝学」(開催日時未定)

日時:未定
会場:沖縄県立博物館・県民ギャラリースタジオ
主催:文部科学省科学研究費・新学術領域研究・計画研究B02「人類集団の拡散と定着にともなう文化・行動変化の現象数理学的モデル構築」 (代表:若野友一郎)

パレオアジア文化史学プロジェクトでは、旧石器時代における、新人のアフリカからアジアへの拡散と、アジア地域の文化史との関連を研究している。
新人の拡散ルートについては、古代DNAの研究の進展などにより多くのことが明らかとなりつつあるが、ヒトの移動が文化の移動を伴ったのか、
あるいは文化はアジアで遺伝とは独立に進化したのかは明らかではない。これらのテーマを、現象数理学と集団遺伝学の専門家による発表を通じた共同研究によって明らかとする。

プログラム
*)プログラムの時間は質疑応答15分を含む

初日 
10:00 開会の挨拶
10:10 高畑尚之(B02)
  「パレオアジアのデニソワ人」
昼食休憩(11:30 – 13:00)

13:00 太田博樹(B02)
「古代ゲノム解析の新展開」
13:50 小金渕佳江(A01)
  「全ゲノム配列情報から紐解く琉球諸島のヒト集団史」
14:40 松波雅俊(A01)
「SNPアレイを用いた琉球列島人の集団ゲノム解析」
15:30 若野友一郎(B02)
「2重波モデル:遺伝と考古の両データをいかに取り入れるか」
16:20 総合討論
17:00ごろから  懇親会

二日目 
11:00 青木健一(B02)
  「ヨーロッパ初期農耕の拡がり:古代DNA研究との整合性を目指した進行波モデル」
11:40 中分遥(B02)
  「行動実験による文化伝達様式の検討可能性」

昼食休憩(12:20 – 14:00)
14:00 田村光平(B02)
「パレオアジアDBとシミュレーション」
14:40 小林豊(B02)
  「パレオアジアDBの空間構造について」
15:20 中村光宏(B02)
「古環境データによるパレオアジアモードの予測」
16:00 西秋良宏(A01)
  「(考古学サイドから)」
16:20 総合討論
17:00 閉会の挨拶