領域活動
パレオアジア文化史学 第2回研究大会を開催しました (2017.02.10–02.12)
日時:2017.02.10-02.12
会場:名古屋大学
2/10(金) 会場:名古屋大学博物館
13:00~14:30 一般講演会 ドナルド・ヘンリー(タルサ大学・名誉教授)
「ネアンデルタールとはどのような人々か?その再考に迫る考古学研究」(通訳あり)
2/11(土) 会場:名古屋大学野依記念学術交流館
10:30~17:45 国際ワークショップ(英語のみ)
◆テーマ「西アジアにおけるヒトと文化の交替劇―パレオアジアからの展望」
① 趣旨説明 西秋良宏(東京大学・教授)
② 招待講演 ドナルド・ヘンリー(タルサ大学・名誉教授)
“Neanderthals in the Levant: intra-site, inter-site and regional analyses”
パベル・タラソフ(ベルリン自由大学・教授)
“Late Quaternary vegetation and climate variability derived from sedimentary
archives stored in Eurasian lakes: case studies, achievements and challenges”
ミリアム・ベルメイカー(タルサ大学・助教)
“Reevaluation of mammal community structure throughout the Last Glacial:
implication for Neanderthal and anatomically modern human population dynamics
in the Southern Levant”
③ パレオアジア・プロジェクトメンバーによる発表
2/12(日) 会場:名古屋大学野依記念学術交流館
10:00~16:45 パレオアジア・プロジェクト2016年度の成果発表