領域活動
B02:パレオアジア文化史学現象数理研究会(2019.07.8-9)を開催しました
日時:2019.07.8(月)-9(火)
会場:明治大中野キャンパス 高層棟6階 601室
問合せ:若野友一郎 joe@meiji.ac.jp
パレオアジア文化史学 現象数理研究会
(兼 計画研究B02第8回班会議)
プログラム
7月8日(月)
12:30 開会の挨拶
12:40 高橋拓也 (井原研)
「マルコフ連鎖を用いた文化の空間的な拡散・分布の解析」
13:10 澤藤りかい(A01)
「古代ゲノム研究からみたパレオアジア」
13:50 高畑尚之
「自然選択と統合失調症」
14:30 太田博樹
「東ユーラシア少数民族の集団ゲノム解析」
休憩(15:10 – 15:30)
15:30 青木健一
「新人の到着より遅れて出現する現代人的な石器:中国北部と二重波モデル」
16:10 小林豊
「0,1ベクトルモデルを活用したグループ間水平伝達の検出」
17:30ごろから 懇親会
7月9日(火)
10:00 研究代表・分担者会議(非公開)
10:30 B02班会議
11:00 中村光宏
「言語系統と生態環境の情報を考慮した民族誌データの解析」
11:40 黒川瞬
「文化要素の絶滅時間の結果に対する解釈・考察~Nowak et al.(2004)の3分の1則との関連性等~」
昼食休憩(12:20 – 14:30)
14:30 洪惠媛
「旧石器時代研究における石刃の意味」
15:10 田村光平
「パレオアジアDBの定量的解析2」
16:00 若野友一郎
「2重波モデル:遺伝と考古の両データをいかに取り入れるか」
16:40 総合討論
17:30 閉会の挨拶