中国河南省嵩山東麓旧石器遺跡群の踏査 A01 考古人類 調査期間:2017年 代表者 :松藤和人、王幼平 調査主体:パレオアジアA01班(東アジア担当)、北京大学、鄭州市文物考古研究院 調査地域:中国河南省嵩山東麓 概要: 中国河南省中央部にある嵩山の東麓に展開する旧石器遺跡群を王幼平北京大教授の案内で踏査した。調査した遺跡は、織機洞、老奶奶廟、方家溝、西施、李家溝で、旧石器時代中期から旧石器/新石器過渡期までの代表的な遺跡である。 調査風景(織機洞) →調査の詳細