パレオアジア文化史学

文部科学省 科学研究費補助金
新学術領域研究(研究領域提案型)
平成28年度~32年度

領域活動

A01/A02班研究会(石器技術研究会「日本列島と西アジア」)を開催しました(2017.06.17)

公開シンポジウム
石器技術研究会「日本列島と西アジア」
日時:2017.06.17
会場:東京大学(JPタワー学術文化総合ミュージアム インターメディアテク)

趣旨:
 最古の石器が作られた二百数十万年前以来、あるいはそれ以前から現代にいたるまで、石器はヒトの技術、行動の進化を語りうる格好の考古学資料であり続けています。本シンポジウムでは、日本列島と西アジアの石器研究者が集い、ネアンデルタール人とホモ・サピエンスの交替があった旧石器時代から古代文明が開化した青銅器時代にいたるまで、石器研究が明かす人類史の諸相について議論します。

プログラム:
13:00 -13:10 趣旨説明

第1部:日本列島
13:10-13:35 佐藤宏之(東京大学)日本列島の中期 / 後期旧石器時代移行期
13:35-14:00 鈴木美保(東京大学)下原・富士見町遺跡出土の「類上ゲ屋型彫器」
14:00-14:25 長井謙治(東北芸工大学)石器製作と技能研究の展望 ルヴァロワと押圧細石刃核
14:25-14:45 休憩

第2部:西アジア
14:45-15:10 門脇誠二(名古屋大学)レヴァント地方上部旧石器時代初頭の石器技術
15:10-15:35 常木 晃(筑波大学)新石器時代の石刃製作者の墓
15:35-16:00 西秋良宏(東京大学)北メソポタミア青銅器時代の剥片剥離技術
16:00-16:30 総合討論