南ヨルダン、カルハ山の旧石器遺跡調査 A02 考古人類 調査期間:2016年~ 代表者 :門脇誠二 調査主体:名古屋大学博物館 調査地域:ヨルダン、アカバ県 概要: レヴァント地方おいて旧人ネアンデルタールが消滅し新人ホモ・サピエンスが定着した中部旧石器時代後葉から上部旧石器時代前葉の時期における人類行動の変化を明らかにすることを目的に、当該時期をカバーする遺跡を主な対象にした発掘調査。A02班海外研究協力者のドナルド・ヘンリーとの共同調査。 トール・ハマル遺跡調査風景